水槽下のコンセント

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お正月におきた有楽町駅前の火災。 

この火災の原因は水槽の電気配線だと言われています。

水槽の電源の用途は、水槽内の照明、ポンプ、水温調整機器などです。

熱帯魚でなければ、照明とポンプくらいです。

家庭用でも同じで、ほとんどは24時間稼働しています。 

24時間電源が入ったままの器具に関しては、年に1回くらいコンセントを抜いて確認する事をオススメします。

今日の作業中も、発見してしまいました。

わかりにくですね。水槽の上から撮りました。壁に面している所のコンセントに注目。

拡大してみると。

水槽の裏側で、恐らくコンセントをいれてからずーっとこのままだったのかもしれません。

コンセントとブラグの隙間にホコリが入ると、プラッキング現象と言って、この隙間に火花が発生する場合があるのです。
過去、大きな火災事故でこの事は話題になりました。 思い出しましたか?

今日はアンテナ工事で配線の作業中でした。 

私は、コンセントをきちんと入れなおし、お客様に伝えておきました。

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