2か月くらい前の事でした。
480Lクラスの大型の冷蔵庫を探しに来店された中国人のお客様。
カタコトですが、日本語は通じました。
でも、どうしても日本語がスムースに伝わらないと、値段だけの交渉となってしまいます。
『モウチョット、ヤスク』 と連発してました。
そこで、ちょうどこの時期は、冷蔵庫のモデルチェンジの時期だったので、旧モデルがメーカーにあれば安くできるので、メーカーの営業に交渉して商品を確保してもらいました。
『モデルチェンジ、オナジカタチ、モットヤスイよ』なんて事を言いながら説明。
なんとか納得頂いて、注文を頂きました。
商品をメーカーさんに押さえてもらって、お客様に電話すると留守番電話。
とりあえず、納期はいつがいいのかメッセージに入れておきました。
それから。。。
1週間がすぎ、再度留守番電話にメッセージ。
2週間が過ぎ、ちょっとあきらめ加減で留守番にメッセージ。
電話番号しか聞いてなかったので、手紙を入れる事もできません。
やっぱり、言葉が完全に伝わらないとダメか。。。
1か月経ったので、メーカーさんには商品をキャンセルしてもらいました。
なかば、この件は忘れていた矢先。
あの中国の方がヒョッコリ来店。
『デンワスイマセン。チュウゴクカエッテマシタ』と。
中途半端に注文しておいて、そのまま中国に帰ってしまって悪いことをしてしまった。
・・・・というような事を中国語入りの日本語で言ってしました。(何となく理解できました)
なかなか義理堅い中国の方で、感心しました。
お名前もなんとお読みするのか? 『ジ』さん?
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