江東区亀戸のお客様より、エアコンを購入していただきました。
現在使っているエアコンは、数年前に中古のエアコンをもらって、取り付けてもらったそうです。
中古という事で、修理より買い換えを私もおすすめしました。
エアコンの配管は、隠蔽配管なので、壁のなかに埋まっている配管を流用します。
エアコンを外して、ビックリ!
室外機と接続する渡り線が、ビニールコードが使用されています。
信号を送る線だけなら、状況により流用しますが、3心とも全てです。
これは新築時のエアコンは、三菱重工かな? と想像し、この中古のエアコンを設置した業者は、電気の知識が無い配管だけの業者かな?
こりゃもしかしたら、室外機側は。。。
やっぱり。
焦げていました。
三菱重工なら、2芯のVVFケーブルがあるはず。
出てきました。穴の中に埋まっていました。
中古を取り付けた業者は、これを使わず、ビニールコードで接続してしまったので、
焦げてしまったのです。
問題は解決したので、ここから新規に取り付け工事です。
配管は、届かないので、ロー付し延長しました。
ロー付完了。
配管のロー付作業は、室内側と室外側を行いました。
・・・完成写真忘れ。
隠蔽配管は、新築当初は配管が見えなくて、良いかもしれませんが、こうやって
エアコンを入れ替える時に、いろいろとトラブルが出てきますね。
入れ替時、新機能の機種を選べなかったり、工賃も割高。
もし、隠蔽配管のエアコンを現在お使いで、入れ替えを検討している方がおりましたら、まずは、現地で下見をしてもらう事をおすすめします。
また、機種選定にしても、工事を行う業者と相談して選定する方が無難です。
もちろん、当店商圏内であれば、私が相談にお伺いします。
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