とあるビルのオーナー様より、テナント様のエアコンを全て点検するという依頼を受けました。
夏前に点検して、故障個所は修理をし、古い機械は入れ替えて欲しいという事でした。
点検としては、エアコン内部の汚れやフィルターの清掃。
そして温度測定をしております。
吸い込み温度と吹き出し温度を測定するとある程度能力の良否が判断できます。
次に室外機周りです。
室外機の置き場所は、エアコンにとって過酷な環境が多く、時にはホコリまみれになっている場合があります。
室外機の裏に、レジ袋がびったり貼り付いている場合が東京では多く見られます。
雑居ビルだと、室外機の場所へ行くのも難儀します。
普段は野良猫とネズミの運動会場へ私は突入です。(こういう時に限って撮り忘れ)
案の定、発泡スチロールとビニール袋が室外機の裏に貼り付いていました。これを取り除いておきました。
室外機の点検は目視で行います。
よくガスを見てくれ、と言われますが、エアコン内に入っているガスと呼ばれる冷媒は、圧力を測る事はできますが、
量をはかる事はできません、圧力は刻々と変化するので、点検に置いては上記のような温度測定の方が有効だと思います。
今回の点検で、数台不具合がありました。
オーナー様に報告し、修理と入れ替えのご依頼を受けました。
ありがとうございました。
真夏に故障し、慌てるより、今のうちに点検する事をおすすめします。
———- 水耕栽培 レタス観察日記 —————-
きれいなグリーンになったでしょ。
もう一枚くらい食べても分からなくなりました。
分からない?・・・大丈夫かな? 社チョー見ておかないと。
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