エアコンの配管を通す穴にスーリーブと言われる筒状の物を入れます。
これは通常、壁に穴をあけた人が用意する部材です。
以前は穴をあけてもスリーブを入れない業者がいましたが、最近はネット等の評価があるので穴あけ工事=スリーブは必須というのが定着してきた感じがします。
実はこの穴あけ工事=スリーブというムーブメント?は我々『まちのでんきや』が広めたのではないか?という感があります。
10年くらい前に方々でスリーブ無し工事が報告され、ある量販店では無いのが標準的という話も聞きました。
ごく当たりまえに、やっていた行為がオプション扱いだと知り、あちこちのブログ等で穴を開けたらスリーブという記事が出始めました。
それ以来、今ではどの業者も穴を開けたらスリーブを入れない事は無いようです。
なんかいい方向になって嬉しいです。
・・・・とは言っても、昔に開けた場所ではやはり今でもスリーブが入ってない場所に遭遇します。
穴をあけた人がスリーブを取り付けという事だから、穴を開けなければスリーブを持参しない業者も出てきているのも事実。
確かにねぇ。 この部材だってお金がかかってますからね。
配管なんMまで〇〇円 ドレンホース〇〇円。 標準工事なんていう表現と料金システムが悪いのかな?
穴あけ工事が無ければ標準工事にスリーブが含まれて無いので入れないで施工してしまう業者がまだ存在しているようです。
もちろん、栄電気では、自分で穴を開けようが、開けまいが、スリーブが入って無い場合は入れるようにしています。
オプションでもなんでもありません。
お客様が正しく使えるようになるまでが、標準工事ですから。
ご訪問ありがとうございます。
お役に立ちましたでしょうか?
当ブログのトップページはこちらです。
フェイスブックのリンクは時々外れるので、
ブックマークに登録してもらえると嬉しいです。
以下のバナーを押して頂くとブログランキングがあがるようになっています。
多くの方のお困りごとの解決への近道となります。
江東区は皆様のおかげで、とりあえず1位をキープしています。
にほんブログ村
他の方のブログも見てあげてくださいね。
東京都のランキングは今日は何位?
にほんブログ村
#亀戸 #電気屋 #エアコン工事 #照明
ご協力ありがとうございます。