火災報知器で首が痛い

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火災報知器の設置義務について、各市長村で期日が違っています。
千葉県市川市では、今年の6月からです。 
もうリミットは過ぎているのです。
慌てて、マンションオーナから依頼がありました。

ミッション
『全ての世帯に火災警報器を設置せよ』

1週間前に各戸へポスティング。
『家主の依頼により・・・・土日にやらせて戴きます』
『都合のいい日時を教えてください』と。

連絡があったのは、数件。 とりあえず土日に集中して実施。
ピンポーン・・なんだ居るじゃないか。 
連絡が無くても、在宅の方は作業をさせて戴きました。 

脚立に上がったり、降りたり。 ちょっと古いマンションなので、天井や壁が
ボードじゃ無く、コンコンと叩くと、コンクリートでした。
ドリルで下穴を開け、ノープラグビスを使って設置。

単純な作業ゆえに、効率よくやらないと、数がこなせません。
夕刻になり食事の用意で、台所を使うので、作業終了。
来週の持ち越しになってしまいました。

ああ、首とヒザが痛い。