年末になり、部屋の蛍光灯を交換する方も多いと思います。
当店でもご覧のように、店頭に蛍光管を並べて、販売しております。
このように、店頭に並べて特価品として並べてあるのは多くは
昼光色という色調の蛍光ランプです。
明るい感じがして一番売れる商品です。
売っている自分が言うのもナンですが、私はこの色は好きではありません。
白さが協調され、物が青白く見え部屋全体が冷たく感じます。
清潔感が協調されるのは良いですが、なんとなく病院のような感じです。
家庭ではホントはおすすめできません。
昼白色または電球色を、どちらかと言うとおすすめします。
特に食事をする部屋では、電球色は部屋の雰囲気も良くなり華やいだ
感じがします。肉や魚の色も美味しく見えます。
一度、騙されたと思って、リビングには電球色に変えて見てください。
イライラしていた奥さんも、気が安らぐと思いますヨ。
食べ物は、ホント美味しく見えますから。
たかが、蛍光灯の色だと思うでしょうが、照明の色は人間の心理を大きく
変化させます。 ほらクリスマスのイルミネーション見て、誰もが
和むでしょ。 そういう力を照明というのは持っているのです。
いちょー私、照明コンサルタントの勉強したのです。
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