一般的に40Wの蛍光灯、事務所や倉庫、工場などで良く使われています。
この直管タイプの蛍光灯もLED化されています。 しかし、あまり店頭では見かけません。
蛍光灯をLED化するには、ちょっと問題があるのです。
蛍光灯は電球と違って、安定器やインバータ基盤が照明器具の中にあります。
この安定器などを介してLEDランプを接続すると不具合が生じます。
直管LEDの中には、既存の安定器のままで使えるランプもあるようですが、そもそも安定器の寿命は
10年と言われ、劣化した安定器のまま使う事は、実はランプの寿命を短くしたり、消費電力も増える可能性もあります。
このようなタイプの直管LEDでも安定器は交換する事をメーカでは勧めています。
そこで、当店では専用の安定器が付属されるタイプの直管LEDを扱っています。
設置には若干10分くらいの改造作業が必要ですが、LEDの能力を発揮するのはこのタイプの方が良いと考えました。
ランプ自体は大変軽く、ガラスでは無いので割れる心配もありません。
消費電力は20W 電球のように1/10になるわけではありませんが、交換する必要が10年不要と考えると、天井が高い場所など良いかも知れませんね。
費用に関しては、工事作業が伴いますので、一律の値段設定が出来ません。
また、事務所など数量が多いと思いますので、ご相談の上値段は決めたいと思います。
まずはご相談ください。
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