チャイムからカメラドアホンへの変更

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最近、不審者や悪徳訪問業者がこの界隈を歩き回っているそうです。

一度こういう業者の訪問を受けてから、昼間一人っきりのおばあちゃんは、誰が来ても居留守を使うようになってしまいました。 

宅配業者も、町内の回覧板も、昼間は届けられなくなってしまいました。

困ったご家族は、カメラドアホンへの交換をご希望されました。 

現在チャイム:通称ピンポンからの交換です。

押しボタン

カメラの玄関子機。

夜はLEDが点灯し、訪問者も照らし良く見えます。

チャイムはちょっと変わった場所にありました。
普通、高い位置にチャイムはあるのですが、このチャイムは顔と同じ高さ。
逆に、モニターの位置としては好都合。 オマケにコンセントもすぐ近く。

下のコンセントを外して、ここからモニター用の電源を引き込みます。
わずかですが、30センチの隠ぺい配線です。

モニターを設置して完了。

これで、おばあちゃんは居留守を使わなくても、安心して留守番ができますね。 

そうそう、顔を見て出たくなければ居留守使ったって、OKですよ。

このカメラドアホンは、広角レンズを使用しているので、訪問者がいくら横に
隠れても、ボタンを押せる範囲なら写し出すことができるのです。

一回ボタンを押すことによって、8枚の連写録画なので、イタズラ小僧のピンポンダッシュも記録されます(笑)

もちろん悪徳訪問業者や、不審者なども録画に残れば後々の証拠にもなります。

部屋の間取りや生活空間によって、ご提案する機種が違いますので、お気軽にご相談ください。 

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