20万円以上する大型冷蔵庫。
今ではフレンチドアと呼ばれる、観音開きが主流で、独立アイスルームに切り替えル-ムが各社標準仕様となっています。
購入を検討されて、カタログの隅からスミへと検討されている方にちょっとアドバイス。
これら大型の冷蔵庫は、各メーカーのフラッグシップモデルで省エネ性能はドングリの背比べです。
それでも、1Whでも数値が少ない機種を探している方。
このカタログの数値はメーカーによって測定の仕方が若干違うので、このカタログ数値だけでは1Wh競争の一等は探せません。
カタログのココをご覧ください。
冷凍室上段の切り替えルームの測定方法がメーカーによって違います。
このメーカーは冷凍ツースターという表記です。 これは切り替えルームをマイナス18度に設定した状態で消費電力の表記をしています。
こちらはワンスターと書いてありますね。 これは切り替えルームをマイナス6度に設定した状態での消費電力を表記しています。
これを同じツースターでの設定にした場合は、消費電力量の数値は上がります。(どれだけ上がるかはわかりません)
各メーカーの考え方の違いだと思われます。この切り替えル-ムを製造メーカーが推薦する使い方での設定で測定した結果と言っていいのかも知れません。
このように、同じ土俵でないので、カタログのこの数値だけでコッチの機種の方が省エネとは思わないでください。
ちなみに、どのメーカがワンスター測定で、ツースターはどこのメーカーなのかは、当店で把握しています。
詳しくは当店に来店時、ご説明させていただきます。
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