ユニットバスのお風呂暖房機は通常、天井埋め込み式となります。
一般的には既存の換気扇の開口部を大きくして浴室暖房乾燥機を設置します。
費用的にお風呂の天井を開けるのは、部屋や廊下の天井と違って金属パネルである為、工賃が高くなります。
そこで。
ユニットバスの換気扇はそのままで、壁掛け式の浴室暖房機を提案しました。
こちらの方が機械も、工賃も安くあがります。
ユニットバスの壁面のこの位置に設置します。
電源が専用回線が必要なので、分電盤から配線します。 点検口を上手く使って配線します。
一般の住宅はお風呂の近くに分電盤があるので、配線工事の費用もそれほど高くありません。
デジカメとスマホを駆使しながら、天井裏の状況を確認します。
配線完了。
ハイ点灯!
暖冬でしたが、ここ来て冬らしい寒さがやってきました。
お風呂周りはとかく北側に設置されている家が多く、寒いお風呂でヒートショックが心配な家族が親御さんの為に設置してあげました。
『お父さん、ちゃんと電気屋さんから使い方の説明聞いてヨ』とお父さんの心配する娘さん。
『こりゃいくら?するんだ?』とお金の心配するお父さん。
恐らく、お父さんに提案しても『わしゃ必要ない』で終わった事でしょう。
浴室暖房はこのように、若い世代から親の家(実家)に設置して欲しいと依頼がよくあります。
遠くの家族より近くの電気屋です。
貴方の親御さんの面倒、お守りいたします。
お気軽にご相談ください。
ご訪問ありがとうございます。
お役に立ちましたでしょうか?
当ブログのトップページはこちらです。
フェイスブックのリンクは時々外れるので、
ブックマークに登録してもらえると嬉しいです。
以下のバナーを押して頂くとブログランキングがあがるようになっています。
多くの方のお困りごとの解決への近道となります。
江東区は皆様のおかげで、とりあえず1位をキープしています。
にほんブログ村
他の方のブログも見てあげてくださいね。
東京都のランキングは今日は何位?
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。