復興とパチンコ税

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亀戸は、パチンコ店が多い街です。 

信号待ちで、ふと横を見るとパチンコ店。

『こんな時によく、パチンコなんてするなぁ』 そんな気持ちで信号待ち。

誰もが今の状況だとそう感じるでしょう。 信号が青になり、そのままお客様のところへ。

お客様との会話の中で、『こんな時でも、パチンコやる人が居るんですよ』と私が言うと。

パチンコは、たんなる娯楽だけじゃなく、脳梗塞などの脳の病気になった方のリハビリにもなる事を聞きました。

玉を打つ微妙な手の感覚、玉を追う目の動き、ルーレットを見る集中力と、大当たりの脳の刺激。 

そんな効用がパチンコにはあるそうです。  なるほど。 

それに、パチンコ店も企業であるし、そこに働く従業員もいる。

こういう時は自粛しろ という世論に、私は素直に賛同できない。

市場規模から営業自粛したら、関連業界の経済的余波、損害が心配となる。 

・・・だと言って、昼間から何もやることも無く、パチンコをしている若い人を見ると憤りを感じる。

そこでこういう事は出来ないだろうか?

パチンコ玉に税金をかけるのです。 名づけてパチンコ税。

かつては、脱税の常連だったパチンコ業界も、今では健全な経営を目指しているようなので、うまくいくかも知れない。

別に経済学者でもなんでもない、ただの電気屋の私が言うのもナンですがね。 

同じような事考えている人もいるんじゃないかな。

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