外食をすると節電にもなるし、復興支援にもなる

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いろいろな節電方法や復興支援策が論じられておりますが、もっと気軽に実施できる事があります。

外食をする事です。 そう、家族みんなで食事に行くことです。 

1.節電対策として。

  家族みんなで外食となると夕食になると思われます。 

a) 食事に行っている時間は、家のエアコンも照明もTVも電源は切っているはずです。
 家族みんなで行けば、個室の電気も使わないし、節電効果大です。

b)夕食の準備をしないので、夕刻の一番電気を使う時間がこれで節電できます。

c)食品を買占める事が少なくなるので、冷蔵庫の中は減り、冷蔵効率はUPし節電になります。

d)ガスはこれからは発電するために、東京電力や東北電力で必要になります。
  家庭で個々で調理するガスも節約しなければならないのです。 

2、復興支援策として。

被災していない地域の方は、お金を稼ぎ、お金を使い、経済を活性しなければなりません。  
 『食べる』という行為は、お金を使う身近な活動であり、頻度も高い経済活動です。

a) 日本の経済を活性する事が復興への近道。 
  経済を活性化させる事が大切という事は誰しも分かっていますが、いきなり車を買えるワケでもないし、地デジTVを余計に購入という裕福な方ばかり居る訳でもない。
  『食べる』という事で外食産業を活性化させる事は、誰もが出来る事で、お金の流れが早い。
  外食産業の多くは現金商売だからです。(もっともツケで・・と言う人もいますけどね) 

b)不評被害に影響しない。 
  これだけ食べても大丈夫と言っているのだから、お店に『福島産の野菜は扱っておりません』って掲げたら大バッシングとなります。 むしろ値段が安くなってしまったので、店としては進んで福島産を
  取り扱うようになると思います。 今まで中国産ばかり使っていた店も福島産をね。
  不評被害で、2次災害となっている福島の支援につながります。

・・・という事で、外食をして節電と復興支援に貢献しましょう!

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