私は、この火災警報器じゃないとホントに身を守れないのでは無いかと
思っています。
一箇所でも火災を検知すれば、全ての火災警報器が一斉になるワイヤレス
タイプの火災警報器です。
外形的な大きな特徴は、小さなアンテナがあること。
それぞれの火災警報器が連携を取って、家と人間を守ってくれるのです。
よく、消防署の人が回ってきたから仕方が無くつける人がおります。
『何だって良いのよ・・付いていれば』 そう言う方は、極端な言い方
ですが、『ダミーの偽物でも良いのですか?』 と聞き返しています。
自分の家や身を守るものですから、良い製品で正しい場所に設置する物です。
残念ながら、自冶体や町内会で設置した物は、間違った設置をしている
場合が多く見られます。 私は何回も設置場所を直してあげたりしています。
消防署の職員も間違った指導をしている場合もあります。
台所に設置してある火災警報器は、けむり探知をするタイプでした。
消防署の職員は、コレを見て壁の低い位置にあった警報機を天井に設置する
ように指導しただけで、熱感知タイプへ変更する事は言わなかったそうです。
なにやら、流れ作業でとりあえず付いていればOKと、検査する消防職員
の姿が目に浮かんで情けなくなりました。
当店は以前に火災で倉庫が全焼した経緯があります。
火災については、ウルサイですから。
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