最近のコードレス電話は、ほとんどこの電池が使われています。
ニッケル水素の電池は、ニカド電池より電流容量が大きいので、
ニカド電池に代わり普及してきました。
また、メモリー効果の影響が少ないので、使った残量を気にしなくても、
済みます。
それでも、使っていくうちにニカド電池のように、使用する時間が短く
なります。 そこで、リフレッシュ充電という作業を行います。
このリフレッシュ充電というのは、充電器に備えている機能で、
10時間くらいリフレッシュ充電をすると、その名の通りリフレッシュしてくれるのです。
ニカド電池よりは優れていますが、自然放電とういう現象があります。
使っていない間に放電してしまうのです。
ですから、この電池は保管して置くような、緊急避難用などには使えません。
2個充電電池があって、一個は予備とした場合は、交互に使う事
をおすすめします。 一個は保管用・・なんて思ってたら使う時は
放電していますよ。
こちらもポチッとよろしくお願いします
にほんブログ村