充電電池の種類と使い方(リチュームイオン電池編)

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携帯電話の電池や、ビデオムービーは、今ではリチュームイオン電池が使われて
います。 この電池の大きな特徴は、ニカドやニッケル水素と違って、メモリー効果が無い事です。
繰り返し使うにあたっての、途中充電というのにめっぽう強い。 
ですから、携帯などでは、電池マークが減ったらすぐ充電しても、
満タン充電してくれるのです。
リチュームイオン

ところが、このリチュームイオンでもちょっと問題があります。
充電を満タンにして保管してはダメなんです。
電池の内部が劣化してしまうのです。

例えば、ビデオムービーのバッテリー。
そう毎日は使わないと思います。 

今度の撮影の為に・・・って充電をしてから保管。
それから半年・・・なんていう使い方はやめた方が良いですよ。
使ったら、そのままで保管。
使う前日に充電すると言うのが良いのです。 

使い切ってもダメ、中途半端で保管している状態が良いのです。 

これから車の世界でも、このリチュームイオン電池は使われ始めます。
そうなると、充電スタンドでの会話。
『電気、充電満タン!。。。いや暫く乗らないから、半分でいいや』
そんな会話が出てくるかも知れませんね。

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