新聞にも大きく広告が出ていました。
東芝は既に白熱電球の生産を終了しています。
各メーカも追従して生産を終了します。
電球型蛍光灯やLED電球に交換するよう政府も促しております。
ところが、当地 亀戸というのは 江戸きり子という伝統工芸があります。
ガラス容器にグラインダーで模様をつけていくのですが、この時の手元の光源に白熱電球は欠かせないのです。
蛍光灯やLEDだと発光の仕方が違うので、集中して作業ができないのだそうです。
確かに蛍光灯は、微量なチラつきがあるし、LEDは発光の向きがきつ過ぎる。
そこで、当店ではなんとか白熱電球を切らさないように各所に問い合わせて仕入れております。
今回入荷したのは東芝の白熱電球。
貴重です。まだ生産しているメーカもあるのですが、東芝が好きなお客様もおりまして。。。
2個入りパックですが、まだ在庫している卸業者もあるのですね。
もちろん限定品ですので、無くなればもう手に入らないでしょう。
それでは江戸きり子業界の為に代わる光源は何かないのか?
・・・・探しました。
それは次回に。
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