自粛、喪に服す じゃ復興は始まらない!

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悲惨な惨状をTVでみて、すべてにおいて脱力感を感じる。

TVのCMでもそうだし、お客様と接する私のような仕事だと特にそう感じる。

ネットのサイトを回覧しても、『・・・お見舞い申し上げます』と掲げている。

あらゆる経済活動が足踏み状態だ。 

当店のお客様で、ある飲食店様は、今月いっぱいで閉店するそうです。

『もう、夜の商売は、ダメだよ』って。

何もしないで、自粛、喪に服して 時を待つだけなのでしょうか?

私は数年前、タイのプーケット島が地震と津波で大被害を受けた時、あえて観光で訪れました。

旅行、観光も立派な消費経済活動です。  自粛するよりはるかに地元に利が得られます。

今回の震災で、亀戸で有名な天神様の藤祭りが中止となったようです。 

お祭りの自粛という気持ちは十分わかります。 

『それどころじゃないだろう』 そういう声が出るからだと思います。 

でも、考えを変えて、亀戸天神藤祭りを、復興支援祭りとして出来ないだろうか? 

模擬店なり、地元商店主の手伝いで得られた収益を寄付してはどうだろうか? 

もちろん、夜間のライトアップは中止したり、節電に関しては注意を払って。

商店主だけじゃなくても良い、亀戸を愛する人々が知恵と力を出し合って、この続いてきたイベントを意義あるイベントにし、復興の為に役立つようにすれば良いのです。

自粛ばかりしてたら、日本は復興できません。

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