自分で言うのもナンだけど、このブログは、アンテナ系ブログの先駆け、ハシリだと自負している。
きちんとした仕事をブログに載せて、それを検索して見た方が、この人だったら、信頼してお願いできる。 そんなスタイルを確立でき、多くの方から依頼を受けた。
また、同業の仲間も沢山出来た。
そんな思いを込めて、今日は久しぶりにアンテナ系ブログの基本通りに書いてみるとする。
それにしても、今日は寒かった。屋上での作業はコタエマシタ。
(今日は写真が多いヨ)
亀戸という土地柄、お客様の家の横に車を置く事はまずない。
こうやって台車で向うのです。 途中必ず、マストが転がる。
お客様宅は陸屋根。こうやってハッチを開けて、たけのこハシゴで登ります。
屋上に荷揚げで、一仕事です。
最近は陸屋根のアンテナ立ては、ハサミ金具で行う事が多い。
建物に傷がつきにくく、低い位置に設置できるのが気に入っている。
マストの垂直を出す水平器は、仲間同士でもいろいろ検討したっけ。
加工したり、いろいろ。私はコレに落ち着いています。
アンテナの向きを測定するとき、私は、同軸のコードにブーツとリングを通して、接栓は仮固定。
この後、混合器や分配器をつける時、同軸コードの長さを調整するので、まだリングはカシメていません。
UHFとBSはこんな感じに設置しました。
マストの長さを調整して、長い部分はカットします。
この道具は、チューブカッター。 パイプカッターとは大きい声では言えません。
カットした部分は、キャップを被せます。
ご存知、増田さんのアイデアで、DJNETで製品化しました。
UHFとBSを混合し、2分配。 一つはブースターへ。一つは店舗へ配線します。
ビニールテープの巻き方、同軸コードの固定の仕方もいろいろ検討しました。
今じゃ、これがスタンダードかな。 ビニテを巻いてその上からインシュロック。
屋根上の仕事が終わって、記念撮影。 顔、影ちゃった。
ブースターは、ユニットバスの上に分配器があったので、ココに設置します。
新しいDXのU+BSブースター。
ローバンドの切り替えがありました。
TV端子にて測定。 OK!
店舗には新しく配線します。
壁に穴を開けて、通線。
TV端子を増設しました。
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