エアコン工事において、配管の接続位置というのは、重要ポイントとなる。
室内機側、室外機側と2か所は必ず発生する。ほかに、配管が先行配管だったりしてロー付したり、ユニオンと呼ばれる部品で接続したりすれば、接続箇所がそれでけ増える。
接続箇所というのは、あとあとメンテナンスをするうえで、メンテナンス要員が分かる位置でないとイケナイ。 イケナイと言ったものの、法律があるわけでもなく、ルール決まりがあるわけでもない。
単純に、設置職人のコダワリに過ぎない。
エアコンを今日つけたら、次にメンテナンス、と言ってもそれは故障して取り外しの時かも知れない。
でも、その時。 『ああ、このエアコンはきっちり工事して取り付けたんだ』
こう、撤去する職人に思ってもらえれば、おんの字です。
今回のエアコン配管の接続位置はビミョー。
配管スリーブの外にかろうじて、接続位置が出てくれました。
これならなんとか外からナットを締められます。
室内機側を見ればすぐわかるのですが、これが最善の配管接続位置です。
これが壁の中、スリーブの中で配管接続だったら、メンテナンスする方はボロクソに、けなす事でしょう。
撤去する時は10年いや15年後?
その時にホメテもらいましょう。
ご訪問ありがとうございます。
以下のバナーを押して頂くと、ランキングポイントがあがるようになっています。
やはり上位にあがれば、嬉しいものでアリマシテ。
江東区は皆様のおかげで、とりあえず1位をキープしています。
にほんブログ村
他の方のブログも見てあげてくださいね。
東京都のランキングは今日は何位?
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。