事務所の蛍光灯のLED化、直管タイプという先入観は捨てましょう。

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照明のLED化は、白熱電球から始まり、サークライン蛍光灯(リング蛍光灯)が使われているシーリングライト、
そして、直管型蛍光灯へと交換需要が多くなってきました。

場所で言うと。 トイレや玄関の電球。 寝室やリビングのシーリングライト。 そして今回紹介する直管タイプは台所や事務所の照明器具です。

事務所やキッチンで使われている、俗にいう『棒の蛍光灯』のLED化は『棒状の蛍光灯』をそのままLEDにするという先入観があります。

メーカーもそのような考えで当初製品化していました。 

既存の器具の安定器を交換するだけとか、ソケットはそのままで使えるとか。 

ただどうしても、直管の形状のままだと、LEDの特徴である直進的な光の為、光が広がらない欠点が出ていました。

事務所など器具が多く設置してある場所ではあまり感じませんが、町内の集会場などで、3灯くらいしか無い場所で、LEDにしたら暗いという意見も出ています。

上記のとおり散光が原因です。 

そこで、こういう器具が最近は発売されています。

LEDバーというカマボコ状のLEDです。 これなら広がりの大きいので直管タイプのLEDと違い、下だけ明るいという現象は軽減されています。

器具やLEDバーも薄いので、設置した圧迫感がありません。 スッキリしていて、掃除もしやすい形状です。

現在、台所の器具交換で人気の商品です。 

事務所用に幅が広いタイプもランナップにあります。

明るさや色調を変える場合は、カマボコ型のLEDを交換すれば変えられます。

まずは、台所の棒の蛍光灯をこのタイプに交換しませんか?

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