とある食品工場でブレーカーが落ちるという事で、調査にお伺いました。
まずは、重要な機械を動かす事が先決です。
依頼主様の作業を考慮し、今動かすべき機械と、調査中は停止しても良い機械を選別しとりあえず重要な機械だけを動かせるように復旧させました。
食品工場は午前中だけの操業というのが多く、後の作業は操業が終わったあと調査する事にしました。
さて、午後になり漏電調査の始まりです。
午前中にブレーカ回路の絞り込みまでは行っています。
食品工場という事で、水モノ機械が多く、どれも漏電の可能性が高い機械ばかりです。
セオリー通り、足元付近のコンセントからあたって見ました。 コンセントを外して行くのです。
ダメでした。
次に回転モノを疑って行きます。
ここに怪しい場所を発見しました。
掃除道具が置かれている場所です。 水で洗う掃除道具なので常に湿気がある部屋です。
床も常に濡れています。
ココでした。
天井埋め込みの換気扇。 錆びついてボロボロでした。
・・と文章で書くと、あっという間ですが、実際は一日掛かって、ここじゃないか?あこそじゃないか?と
天井裏を覗いたり、あちこちの器具を調べたりしました。
漏電調査は、経験に基づくカンが重要で、私なんぞはまだペーペーです。
達人だったら、一時間で終わったかも。 でもこの一日が自分の肥やしとなりました。
————- 水耕栽培 レタス観察日記 ——-
レタスが終わったら、次は何にするかな。
本葉も大きくなりもう一つの葉も出てきました。
一枚ちょっろっと食べてみたくなりました。
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