電気保安協会の方が点検に来て、エアコンの回路が漏電しているので、電気屋さんに見てもらうように、と伝えたそうです。
数か月前の事。
この時にすぐにご依頼があれば良いのですが、エアコンを冬に使わない方は暑くならないと行動をおこしません。
先日のちょっとした夏日を記録した日にようやく依頼を決意したようです。
ブレーカーは落とされており、検査の日から上げてないそうです。
漏電の検査の開始。
セオリー通りに、問題を切り分けて判断していきます。
電気の流れる上流から、問題なし、ここのは問題なし・・・ と消去法で判断していきます。
エアコンの室外機までたどり着きました。
室外機の中で漏電する場所はほぼ特定できます。
圧縮機のコネクターを抜いて、検査です。
最初は何も振れませんでしたが、手で圧縮機を揺すってみたら針がふれました。
これで、漏電を指摘された原因が特定できました。
お客様の原因が分かり、これでひと安心されました。
エアコンは20年近くお使いなので、今回を機会に入れ替える事になりました。
後日入れ替え作業となりました。
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