最近のエアコンは吹き出し口が大きく開く機種が多くあります。
室内機の外形のサイズに収まってくれればいいのですが、大きな吹き出し口の風向板がガバぁーっと開く機種は注意が必要です。
今回、微妙な位置関係とサイズでしたので、位置をずらしてなんとかタンスとの干渉を避けて交換工事を行いました。
既存のエアコンです。
懐かしいです。酸素発生器を搭載したエアコンです。 よく取り付けた記憶があります。
配管に酸素チューブも一緒に室外機に送られます。
撤去してから、微妙な寸法に慎重になります。
円を描いて風向板は動きますので、風向板の長さと円周率と三角関数を駆使して、適切な位置を計算して決めました(ウソですよ)
この微妙な位置。
始めはタンスにぶつかってしまったので、その位置はあきらめて、左に室内機をずらして干渉しない位置にしました。
久しぶりに取り付けた機種だったので、この風向板の動きがつかめていませんでした。
設置説明書にはこの事が書いて無く、同じような開き方をするパナソニックは設置説明書に実寸のあて紙が用意されているので、このへんはパナソニックは親切だなと思いました。
お客様は大きくなったリモコン、そして音声による案内と、操作性が向上したことに大変満足していました。
この機種を提案して良かった。
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