トイレに入室するとパッとランプが点灯。 それと同時に換気扇も回る。
トイレの照明の消し忘れ、換気扇の止め忘れを防止する為に、人間が入ると自動的に点灯と運転をするようにしました。
照明器具にも換気扇にも人感センサーが付いている機種があるので、配線はそのままで器具を交換すれば実現できます。
高齢の方でお爺ちゃんが夜中トイレに行くと決まって消す忘れて、朝になって気が付くまで点いている! という方には朗報です。
今回、スイッチ一つで換気扇も照明も同時運転するような配線になっていました。
もう一つは廊下のスイッチです。
換気扇と照明器具がこのように並んでいました。
換気扇をまずは取り外します。
換気扇を取り付けてから、天井を仕上げたようで、後から交換する業者泣かせの換気扇でした。
天井のボードを少し削るように切り、換気扇のふちをを壊すように外します。
この作業はけっこう大変で、いろいろな工具を駆使して換気扇取り外します。
ここで隣の照明器具の取り付け状態を確認します。
新しい照明器具はダウンライトなので、天井面に穴をあけます。 天井の母材の状況を確認してから穴をあけます。
あけました。
照明はダウンライトにプラズマクラスターが搭載したセンサーライトを使いました。
換気扇もセンサー付きです。
この照明器具はランプが消えているときはプラズマクラスターの働きで消臭運転をするのでトイレにはピッタリの照明です。
これでお客様の理想が叶いました。
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