最近のエアコンは吹き出し口にある風向板が、室内機本体より下側にがばーっと開く機種が多くなってきました。
この時に注意するのは、カーテンレールです。
エアコンの下に窓がある家は多いと思います。
以前、このような機種が出回り始めた当初、設置しようと箱から出して寸法を測ると、あららカーテンBOXにぶつかってしまう! なんて事を経験し、工事当日に商品交換した事がありました。
お客様としては、一日も早くエアコンが欲しい真夏に、商品交換でまた数日、いや数週間なんて待って居られないので、当日設置できる機種を急きょ用意して施工したのを覚えています。
そこで栄電気では極力下調べをさせてもらいエアコン工事をするようにしています。
今回のお客様も下にカーテンがあるという事で、下調べをさせてもらいました。
昔よく取り付けたパナソニックの酸素エアコンです。中央のグリーンがきれいに光るんですよね。
左配管でしたので、裏側を少し浮かせてドレン周りも確認しました。
室内機とカーテンレールの位置も確認し、新しく設置するエアコンの寸法と照らし合わせて、お客様が購入した機種が設置できる事を確認しました。
最近の機種は厚みがありますので、カーテンBOXがあっても干渉しないで設置できる場合も増えてきました。
高級機ですので、私も設置できてホッとしました。
室内機の取り付け場所に難がある、配管が壁の中に入っている、室外機の置き場所が無い。
そんなエアコンの設置場所にお困りの場合はご相談ください。
現地調査をして、ご希望に沿う提案をさせていただきます。
ご依頼お待ちしております。
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