トウモロコシの食べ方でその人の出身を考える

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江東区亀戸で電気屋やってます、『沼ちゃん』 こと栄電気の沼澤です。

電気屋って仕事はお客様の家の中に入っていく仕事なので、様々な出来事があります。 

今の季節はお客様の家でよくトウモロコシを頂きます。 お土産で持って帰る時もありますが、その場で『食べていけ』って食べさせられる事もあります(笑)

お客様宅で食べるときは、その家の食べ方がどういう食べ方か?一緒になって食べながらその家の流儀に合わせます。 

どういう事かというと、トウモロコシの食べ方は大きく分けて2種類あります。 

両手で持って口と歯を使ってガリガリ食べる方法。 

食べ終わるとこんな感じになります。(食べ終わりの画像で失礼)

粒の外皮が残って毛羽たってますね。豪快さもあり、焼きトウモロコシはこうやって食べるのが普通だと思います。 

もう一つは親指を使って手でもぎりながら一列数粒を手に取り口に運ぶという方法です。 

食べ終わるとこんな感じ。

上のように粒の皮が無いので食べ残しも無くきれいに食べ終える事が出来ます。 

このように2種類の食べ方の流儀があるので、出された家庭のその家の食べ方を確認してから私も頂く事にしています。 

どちらの食べ方も私はマスターしているので、問題なく食べれます。 

面白いのは、その流儀に反する食べ方を見せると、同じ答えが返ってきます。 

かじりついて食べていると・・『なんて下品な食べ方をするんだ』

丁寧に粒をとりながら食べていると・・『そんな食べ方で美味しいのか?』 

とね。皆さんもそう思うでしょ。

そして、この食べ方の違いで地方性もあるのが私の経験的見地。 

関西圏では圧倒的にかぶりつきます。 関西の人で手でもいで食べている人は見た事がありません。 

手でもいで食べる方は東北の方が多いようです。 東北の人は食べ残す事が嫌いな方が多いようなので、粒の皮が残る事が許せないのかも知れませんね。 

実はウチの両親がいつもこの事で言い争っています。(父は声は出ないけど)

山形出身の父はきれいに手でもいで食べています。 

千葉県出身の母は豪快に口でガリガリやって食べています。 

毎回、この方が良いと意見のぶつかり合いしてます。

それじゃ私は? 

はじめ手でもいで、途中からガリガリしています。 

まぁトウモロコシのハイブリッド食いと言っても良いかな。

ここ毎日トウモロコシを頂くので、本日のブログのネタにしてみました。 

いっぱいあるのでコーンスープとかにしようかな。(私が作るわけじゃないけど)

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