エアコンの自動お掃除機能のダストBOXの掃除

 | 

最近主流のお掃除機能付きエアコン。 

各社いろいろな掃除する仕組みがありますが、大きく分けて2種類あります。 

掃除したホコリを外に排出するタイプと、ホコリをダストBOXに貯めるタイプ。 

かつて排出するタイプも各社製造されていましたが、今はパナソニックだけで他のメーカーはダストBOX方式になりました。 

このダストBOX。 

一年に一回くらい取り外し、掃除する必要があります。 

この外し方においては、簡単に出来る機種と、少し手間が掛かる機種があります。

ここではそのことには触れませんが、一年に一回くらいという作業はなかなかやろうとする人は少ないようです。 

そこで。

栄電気のサービスとして、何か他の仕事のご依頼の『ついで』に無料で掃除をしてあげています。 

今回も。

話しを聞くと、某量販店で購入し5年経っているという事。 

ホコリが見事に圧縮された感じでダストBOXに詰まっていました。

これはもう撮影したくなるくらい見事にびっしりとホコリが詰まっています。

自動掃除するブラシ部分もホコリで掻き出す事が出来ないくらいでした。 

上のブラシはホコリを取り除いたところ、全然違うでしょ。 

今年の夏は恐らく効きが弱かったと思います。 

電気代も無駄になっていたことでしょう。 

今回、別の仕事でしたが、ついエアコンの周りにホコリが付いているのを目にしてしまったものでね。

『ついで』でしたのでチョットした手間でしたが無料で行いました。 

こういう事に気が付いて、やってもらえるのも街の電気屋のメリットかも知れません。 

余計なお世話大好きなんですよ。私達の業界。