検索して出てくる集客サイトは信用されなくなってきた

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水道のトラブル時に慌ててネット検索して出てきたところに依頼したら高額請求された事が話題になっています。

水道だけではありません。 
ネット上には『お困りごと・・・』 『何とかレスキュー。。』 『何とか119』このようなサイトが、トラブルのキーワードで検索すると上位に出てくるサイトがたくさん出てきます。
これらのサイトは実質は紹介だけです。 
こんな受付の画像があってね(笑)

栄電気にもよくそれらのサイトに載せませんか? と連絡があります。 
これらのサイトが必ずしも悪いわけではないと思います。 
サイトを利用し登録した業者の中には悪意を持って登録している業者が存在しているのです。
その中には必ず口コミ情報が載っています。 
○○市○○様 というようにね。 満足したような顔と施工の写真。 
こういう情報はいくらでもサクラとして載せられるのです。 
(もちろん正しく報告してる業者もあります)
以前テレビでリフォーム番組がありそこで『なんとかの匠』と称した業者にテレビをみて依頼したところ様々なトラブルが発生して問題になった事がありました。 
 
見せかけの情報。 
最近はこれらの情報に消費者も気づいています。
検索して上位に出てくるサイトは広告ばかりだものね。 
2ページからがホンモノ。
食事処の紹介サイトもあの点数は当てにならない、といのはもう多くの人が認識してますよね。
それじゃ何を見て調べたらいいのか? 
今はSNSかなぁと思っています。 
これはお店側の発信だけではありません。 
利用した人の発信も活かされる。 
誤魔化す事が出来ない世界がそこにあります。 
今はそのような感じで人々は情報収集していると思います。 
そもそも技術力がある優れた業者なら集客サイトを利用しなくても実際利用したお客様からの口コミ紹介で仕事は入って来ます。
デジタルな世の中ですが、現実はツールはデジタルだけど口コミというアナログな情報伝達によって人々の気持ちって動くんだなぁと実感してます。
今日もそんな『紹介サイトは怪しいから~』とレンジフードのご依頼を受けました。
真面目に取り組んでいたらお天道様はみてますからねぇ 
今日もコツコツとお客様の安全と安心の為にお客様のところで作業をしてました。