ミニクリプトン電球の首

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先日小学生のお子さんが、親のメモを持ってきて、、『この電球をサカエ電気へ持っていって捜してもらいなさい』と。親の伝言メモをそのまま見せてくれました。
電球の事なら『栄電気』というのが根付いてくれたようで嬉しい限りです。
さて、最近は各箇所で使われているミニクリプトン電球、マンションのダウンライトで多く使われています。よくお客様から『切れ難い電球ありませんか』と聞かれます。電球型蛍光灯は皆さんご存知だと思いますが、このE17のサイズ、ミニクリプトン電球のサイズはあまりご存知無いようですね。実際以前から販売されていますが、イマイチ評判がヨロシクありません。その形状がネックなのです。首のハナシ。従来の電球型蛍光灯は口金スクリューから蛍光灯本体までの間が太くて、器具の形状によっては、入らない器具が多くありました。 所がこの商品はその『首』が細く長くなっています。これによって、使える器具が愕然と増えてきました。
もし、ミニクリプトン電球をお使いで、電気代や交換のコストをお考えなら、ご相談ください。お役に立てると思います。