ブースタを分解

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何でも、中身がどうなっているか?ふたを開け、ネジを外して見ないと
気が済まない性分です。 見たからと言って、どうするワケでも無く、
ただ、見て確認した事で気が納まるのです。
・・・電気屋には多いこの性格。

今回は、古いブースター(アンテナからくる電波を増幅する機械)
をバラシテみました。 最近のはブラックボックス化してますが、
この製品は、高校の時に作ったアンプを思い出す中身でした。

さて、分解してこれからどうするかと言うと。
細かい部品の製造メーカなどを見たりします。
NECとか東芝とかね。 

一通り分解して、気が済んだら、廃棄のBOXへ。

機械いじり は、小学校低学年の頃から好きだった。
きっと、当時の自分も今の自分も、同じ気持ちで分解を楽しんで
いたのだと思う。 

子供の頃の興味というのは、一生続くのかも知れない。
それを親のエゴで違う方向に向けると、せっかくの芽が絶えてしまう。
個性豊かな いい芽が育って欲しいものです。

まもなく 商店街の『こいのぼり祭り』。
水神小学校の生徒が、個性豊かに こいのぼりを作成しました。
のびのびと、色彩豊かに。 
今回は、自分が小学生だったら、どんな こいのぼりを 作るか?
そんな事を思いながら、眺めてみようと思ってます。