自動ドアの修理・・タッチタイプ

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飲食店で自動ドアの修理を頼まれました。

手でタッチすると開閉する仕組みの自動ドアです。

このタイプの故障箇所はタッチする部分の故障が多く見られます。
今回もそうだろう・・と予測して点検すると、違っていました。

電池を入れるBOXが不良でした。 

そもそも自動ドアに電池が入っている事自体知らない方も多いかも
知れませんね。
アノ長細いタッチ部分に実は乾電池が入っているのです。

その乾電池を入れる電池BOX。
よ~く見てください。 

電池の向き、凸(プラス)の部分がマイナスを受けるスプリング端子に
なっています。

コレが原因で・・・というか今までよく動いていたモノです。
製造ミスってヤツですね。 

修理としては、凸がきちんと端子に接触するような手直しをして
終了しました。 

これ恐らく自動ドア修理会社に依頼したら、交換して数万円の修理代金
になると思います。 
コチラの飲食店さんも当店のお客様なので、2,000円の修理代金と
なりました。 

『おたくが、こういう修理もやってくれるんで助かるわ!』
そう喜んで戴きました。

さぁ、貴方には気軽に修理を依頼できる電気屋さんは居ますか?

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