充電電池の種類と使い方(ニカド編)

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充電電池は、どれも同じでしょ! そう思っている方は多いと思います。 
繰り返し使える事は知っていると思いますがその繰り返す回数の限度(寿命)がある事、
中には永久に繰り返し使えると思っている方もいるんじゃないかな? 

繰り返し使える充電電池の寿命。
長く使えたり、短くなったりは、使い方で変わるのです。 

充電電池、生かすも殺すのも、貴方の使い方次第。

ニカド電池:私はニッカド電池と呼んでます。

 昔からある充電電池で、安い充電掃除機などは、コレが使われています。
初期のコードレス電話もニカド電池が使われています。
そうそう、電動工具もまだニカド電池使ってたりしてます。

このニカド電池の特徴はメモリー効果という現象です。
 
電池の容量が100だったとします。 残り30くらいで、充電したとすると、このニカド電池、
『次の充電では30で充電してくれるから、少し手を抜こう』と怠けるのです。
前回使った分を覚えて満タンにしようとしないのです。
この現象をメモリー効果を呼びます。

そこで、 ニカド電池の賢い使い方は、ギリギリまで使ってから充電してください。

明日は、ニッケル水素編

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