隣の家との間が狭い場所。 都内ならよくある事です。
エアコンの室外機を何処に置くか? これには頭を悩ませます。
あとあと近隣の方から苦情が出るかも知れないし。
今回は、幸いに家主さんが、近隣にタオルを配りながら声をかけて戴いたので室外機の置き場は
解決しました。
そして工事です。
間隔は、拳2個くらいでしょうか。
さて、配管の穴あけで、私は室内からと、室外からと交互にドリルを使って開けますが、今回は
外からはドリルが隣にぶつかってしまうので、室内から貫通させなければなりません。
室内から開けて行くと、外壁がバァーンと大きく砕けてしまう事があるので慎重にあけます。
この養生の仕方だと、切りカスが養生テープにくっ付き、ごみが散らばりません。
空いたぁ。 綺麗に外壁も損傷無く空きました。
続いて、コンセントの配線です。
天井に電線を渡します。
お風呂場と点検口、そしてブレーカの位置は、作業性バツグンでした。
10分で専用コンセントが出来てしまったので、工賃3,000円の破格にしました。
その代わり、狭い場所での配管作業、約9Mの配管でこちらの作業の方が大変でした。
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