駐車場や街路灯に見られる、高い場所から照らす水銀灯。
ポールは細いので、ハシゴを掛けるのは危険です。
私は車の上に脚立を立てて作業します。(こちらも危険かな?)
水銀灯を交換しても点灯しませんでした。
結局、安定器の不具合という事で、安定器を交換することになりました。
安定器の設置場所は。
ポールの上じゃなくて、下にメンテナンス用にフタがあってココに安定器は収納されています。
このフタを開けると、微かに臭います。 犬のオシッコでしょうか?
良く散歩していると犬がオシッコをして、飼い主がペットボトルでチョロっと、掛けて帰りますが、
こんなんじゃ全然効きません。 オシッコの成分はポールの錆びを早めます。
このポールもいつかは、腐食して倒れてしまうかもしれません。
今度、町内の街路灯の根元付近を見てみてください。
錆びて、中が見えているポールもありますよ。 こんなのに寄りかかったら、倒れる危険もあります。
あまり指摘する人が居ませんから、そのままの状態です。
そこで。
犬の飼い主さんへ。
犬のオシッコは、金属などの街路灯にはさせないでください。
コンクリートの電柱のほうが良いですね。
(もっとも電柱の業者からすると電柱にもするなかな)
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