電話をかける事を昔は『ダイヤルを回す』と言ってました。
フィンガーファイブの 『恋のダイヤル6700』の歌詞にもありましたし、
小林明子の 『恋におちて』の歌詞にもありました。
この曲のタイトル聞いて、すぐそのフレーズが頭の中をよぎった方は間違いなく40歳以上ですね。
ダイヤルを回すという行為は、ダイヤルが戻るまでの時間があるので、途中で電話をかけるのが止められるのです。
かけようか?かけまいか? そんなドキドキ感が昔の電話機にはあったのです。
それが今じゃ、履歴なり電話帳を検索して『ポチっ』だものね。
あっヤッパリ止めようと、思って急いで切っても、ヘタすりゃ着信が向こうに残って、
相手からかかって来たりして。
便利だけど、味も素っ気もなくなってしまった、今の電話機。
そろそろスマホにしなくちゃ時代に乗り遅れるのか?
この電話機を見て思いをハセルのデス。
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