江東区亀戸の飲食店様より、店舗内照明のＬＥＤ化の相談を受けました。
飲食店においては、特に肉料理やワインを提供するお店は、ライティングに関して
店の雰囲気はもちろんですが、ワインの色や料理の色の光演出が要求されます。
ここで重要な数値が、色温度を表現するケルビン（Ｋ）という数値と、演色評価数（Ｒａ）という数値が重要になってきます。
一般的に飲食店では、２５００Ｋ～３０００Ｋ Ｒａは８５以上と言われています。
テーブル面での明るさを測定します。
テーブルを照らすランプ、壁を照らしたり、絵やオブジェを照らすランプ等、それぞれ
用意し、試用期間として使っていただくことにしました。
早速、ワインの色が少し変わったとご指摘。
様々なメーカーの仕様を、現在調査している所です。
お客様には、十分研究してくれ と励ましのお言葉をいただきました。
照明コンサルタントとして、やりがいのある仕事です。
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はやり上位にあがれば、嬉しいものでアリマシテ。
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