アンテナを取り付けるにあたり、この部分で悩みます。
この部分とは、アンテナの接続するキャップの部分です。
接続部を防水する為にビニールのキャップをかぶせます。
その時、防水テープで巻いてこのキャップがずれ落ちないように処置をします。
ところが、よくアンテナを解体や移動、またはトラブル対応で、この部分を外すと、水が残っている事が
あるのです。
きちっとキャップは取り付けてあるにもかかわらずです。
そこで、テープを巻くときに水が抜けるように少しスキマを作って巻くようにしています。
これなら水が溜まる事は無いでしょう。
最近のDXアンテナのこのキャップは、下に隙間が多くあり水が溜まらないようになっています。
やっぱり、水が溜まって問題になったのかな?
常にベストを求めて、作業は日々進化をしています。
たかが防水テープの巻き方でもね。
でも、こういう思考を常に持っておかないと、技術屋として成長しません。
昔ながらのやり方を続ける職人さんも居ますが、私は常に進化する職人を目指します。
人間の脳や身体は進化する使い方をするべきです。
そうじゃないと、そのうちに、同じ動きが得意なロボットに仕事取られちゃいますよ。
防水キャップのテープの巻き方のネタで、ここまで話を発展させてしまいました。
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