トイレの換気扇と照明を、スイッチの操作をしないでも人間がトイレに入れば自動で運転し、トイレから出れば自動で停止してくれる人感センサー付きの器具に交換しました。
先月も同様の工事を行い、当店の周りでは徐々に普及しているようです。
そんなもん、スイッチを入り切りすりゃイイじゃないか! そう思われるかも知れませんが、高齢になりトイレの頻度が多くなり、夜中にも数回。
そういう家庭では、スイッチの操作忘れで、一晩中点けっぱなしの照明と回りっ放しの換気扇と言うのが良くあるのです。
そういう事を何回も経験しているご家庭では、この提案は大変喜ばれています。
換気扇は天井埋め込み型のダクト換気扇です。
トイレには点検口が無い場合が多いので、取り外しには苦労します。
換気扇の通称ミミと呼ばれる、フチ部分が出てくるまで、天井ボードを切ります。
スンナリ取れない場合が多いので、ペンチなどで変形させて一度 天井の上に上げてしまいます。
天井の上で ダクトと換気扇の接続された部分を外し、ようやく古い換気扇が取り外せます。
次に照明器具の交換です。
照明はダウンライトを取り付けます。
天井裏の状況を確認します。
ダウンライトカッターで丸い穴を開けました。古い照明器具の為に垂木が入ってますが、これは不要なので撤去します。
ダウンライトを取り付け、ここにプラズマクラスター付きの人感センサーライトを取り付けます。
換気扇も人感センサー付きを取り付けました。
これで、スイッチを触らなくても、照明も換気扇も自動で運転を開始し、自動で停止します。
実は、こちらのお客様。別階にもトイレがあって、翌日同様の工事のご依頼を受けました。
満足度が高い証拠だと思いました。
ご依頼ありがとうございました。
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