玄関のドアホンを門の場所まで移動

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江東区亀戸で電気屋やってます、『沼ちゃん』 こと栄電気の沼澤です。

電気屋って仕事はお客様の家の中に入っていく仕事なので、様々な出来事があります。 

そんな出来事をこのブログでは2005年から書き続けています。 

涙あり、笑いあり。仕事以外の事も時々書いています。 

さぁ 今回の出来事は・・・

家を建てた当初は気にしなかった事が長年住んでいるといろいろ不満が出てくる。

そこでリフォームという家を改修するのが大流行? 

そんな事で栄電気でもプチリフォーム的な事を最近多く行っています。 

今日工事したお宅は、玄関にドアホンが付いていますが、門から玄関までの距離が長く、さらに言うと、その間に犬がいるため、普通の人がなかなか門を通り玄関までたどり着く事が出来ないそうです。 

この通路にワンちゃんが放し飼いなので、犬が苦手な人は玄関まで来れないそうです。 

(写真の奥にワンちゃんいるでしょ)

そこで、ドアホンの玄関子機と呼ばれる押しボタン部を門の所まで持って来れないか? 相談を受けました。

門の柱の部分取り付けるに事にしました。 

柱に取り付けると、柱は玄関子機の幅より狭いので玄関子機が少し出てしまいますが、まぁ大丈夫でしょう。

現時点でこれがベストと判断し、お客様も了承してもら得たので、ここに取り付ける事で決定しました。

配線にあたり、お隣さんとの境のフェンスに塩ビのパイプを取り付け、その中に通信ケーブルを通しました。 

こうすれば、ワンちゃんがガリガリやって線を切る事も無いでしょうし、対候性も良いはずです。 

このように左側がちょっと飛び出てますが、使用には差し支えありません。 

これで郵便屋さんや宅配業者も安心ですね。 

でも、やっぱり玄関までワンちゃんに吠えられながら行くことは同じか。 

まぁ飼い主さんがドアホンで受け答えして、苦手な人のために別な場所にワンちゃんを移動しておくことがこれから可能だし、良い事は確かだ。

作業中もワンちゃんが行ったり来たり、間違って尻尾を踏みそうになりました。 

私は犬に好かれるタイプなので平気です。 

吠えるワンちゃんでも、いつの間にかおとなしくなってしまって、飼い主さんもびっくりするときもあります。

お客様の中にはそのことが心配であらかじめ犬が居ても大丈夫か確認をしてくれるお客様もいます。

そういう気づかいされるお客様って嬉しいですね。 

(明日のお客様、お気使いありがとうございました)

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