延長保証、保証会社によって結構違います。そしてこの場合は有料になります。

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江東区亀戸で電気屋やってます、『沼ちゃん』 こと栄電気の沼澤です。

電気屋って仕事はお客様の家の中に入っていく仕事なので、様々な出来事があります。 

そんな出来事をこのブログでは2005年から書き続けています。 

涙あり、笑いあり。仕事以外の事も時々書いています。 

さぁ 今回の出来事は・・・

家電製品の延長保証が普及して久しくなります。 

栄電気でも扱っていて、実際に保証扱いをして入ってて良かったと喜んで頂いています。 

全ての商品について延長保証を勧めているのではなく、故障すると高額になる商品を中心に勧めています。

そんな延長保証。日本には各社あります。 

どこも同じだと思っていませんが? 

実は全然違います。 

修理対象の部品レベルまで調べないと違いが判りませんが、これが大事なんです。 

『どこが壊れたか?』 その部品の事です。 

例えば液晶テレビ。 

液晶テレビの故障で多いのが、パネルが真っ暗になって映らない症状。 

良くあるのが、液晶の内部で光を放つ部品があるのですが、これが切れると画面が光りません。 

ちょうど蛍光ランプが切れた状態です。 

ところが、これは消耗品として扱う延長保証会社があります。 

日本で一番大きい家電量販店さんの保証はこれで、実際に故障して依頼をしたら対象外と言われたそうです。 

他にもDBレコーダーのハードディスクも消耗品扱いという保証会社もあります。 

どうも一番壊れやすい部品は消耗品扱いで対象外になるケースが多いようです。 

栄電気の延長保証はどうなるか?というと、業界でも一番保証内容が良い保証会社を利用しています。 

上記のような液晶テレビの液晶部分でも、ハードディスクでも修理対象です。 

安心して利用してもらってます。 

そして、いくら延長保証だからと言って、故障じゃない場合は有料となります。 

最近江東区でも問題でトラブルになっている、ケーブルテレビ会社の仕様変更による受信トラブル。 

テレビやレコーダーのチャンネルスキャンをする必要があるのです。 

これをしないと、『E202』というエラーメッセージが出るのです。 

こんなメッセージがいきなり画面に出るものですから、お客様はテレビが壊れた!と電気屋さんに修理を依頼したり、中には買い替えてしまった人もいるそうです。 

これについては故障ではないので、延長保証に加入していても有料になります。 

普通はね。 

でも栄電気の場合は違いますよ。 

延長保証会社との契約が栄電気は違います。 

延長保証受付センターと大げさな表記になっていますが、

第一次連絡先が、栄電気の電話番号になっています。

これは、一度、栄電気で確認してから修理の手続きをするので、いきなりメーカーのサービスマンが行くことは無いのです。 

これによって、ナンセンスコールと呼ばれる、故障じゃないのに、メーカーサービスマンが呼ばれるのを防いでいるのです。 

栄電気がワンクッションおいている事で、本来なら有料になる出張料等は発生しないのです。 

(まぁ実際は栄電気スタッフは出向いていますけどね) 

最近のテレビは突然壊れますからね。しかも壊れるまでの年数が短く感じます。 

液晶テレビについては延長保証の加入をオススメしています。 

時どき勧めるのを忘れるときがありますが、入っていた方が良いと思います。

家電は壊れるものですからね。 

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