江東区亀戸で電気屋やってます、『沼ちゃん』 こと栄電気の沼澤です。
電気屋って仕事はお客様の家の中に入っていく仕事なので、様々な出来事があります。
そんな出来事をこのブログでは2005年から書き続けています。
涙あり、笑いあり。仕事以外の事も時々書いています。
さぁ 今回の出来事は・・・
築30年くらいのマンションにお住まいのお客様よりお風呂の換気扇の交換の依頼を受けました。
伺って調べてみると、お風呂とトイレが一つの換気扇で換気をしています。
そしてその換気扇は天井に埋め込まれていて、モーター部がメンテナンス出来ない、中間ダクト換気扇と呼ばれる換気扇です。
モータとファンがユニットバスの微妙な位置に天井から吊るされていて、お風呂とトイレにダクトが伸びています。
お風呂から見ると、空気を取り入れる穴だけがあるのです。
この穴はダクトにつながっているだけで、モータも羽もありません。
私、この換気扇キライでして。
好き嫌いで換気扇選んじゃいけませんけど。
これだと羽の掃除出来ないじや無いですか!
メンテナンス出来ない仕様って変えたくなります。
この位置にモーターと羽がある換気扇を取り付け、トイレと一緒に吸い込む2室用換気扇を選択しました。
仕様変更です。
お風呂の天井を換気扇のサイズに切ます。
完成写真忘れたので、過去の記事の写真から。
こんな感じに、吸い込みグリルの上は羽があるので、このグリルを外せば、歯ブラシなどで掃除する事が出来ます。
浴室換気扇の交換希望者の多くは、音や吸い込みが悪くなったという事で依頼をしてきます。
古くなってくると羽の所にホコリがたまり吸い込みが悪くなります。
また音も大きくなってきます。
羽の部分を掃除出来ればかなり改善されます。
お客様も音が大きくなったけど、どこから音がしているか?分からなかったそうです。
『これで掃除ができるでしょ?』 と私。
『アンタ、私が掃除好きなのしってるのね』 とお客さま。
ハイ、当然であります。
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