カセットコンロの点検、そして点火しない時はココを確認してね。

 | 

5年前に書いたブログの記事が急激にアクセス数が増えてきました。

『カセットコンロの不具合の対処方法』です。

台風、先日の北海道の地震。そして停電。 これらの災害からカセットコンロの必要性を感じ、確認したら点火しない。

そして推測ですが寒くなって鍋料理をやろうと思って、ボンベをセット。・・・あらら点火しないぞ? 

この両者によるアクセス数の伸びだと思います。 

カセットコンロが使えなくなった時の対処方法の過去ブログをコピペしておきます。 

参考にしてね。

————————-

9月1日の防災の日のタイミングで、懐中電灯やラジオなどの点検をされた方は多いと思います。

非常持ち出し袋に入れる事はありませんが、東日本震災の経験からカセットコンロも常備しているご家庭も多いようです。 

普段はあまり使わなくても、万が一の為にボンベとコンロは常備している。

そんな方がカセットコンロが点火しないと持参してご来店。 

まだ数回しか使って無いとのこと。 

まずは通常通りにボンベをセットして点火・・・点きませんでした。

一通りコンロを見まわして。 

発見。 

カセットコンロの安全装置が働いたようでした。 

安全装置は赤いボタンを押して解除できます。 

これで無事点火しました。 

吹きこぼれや、長時間燃焼、原因はわかりませんが、このコンロは安全装置が働いたようです。

カセットコンロには、安全装置は必ずついていますので、点火しなくなったら、この安全装置を確認してみてください。

カセットコンロは値段的に安価な商品ですので、これ以上の修理はあきらめて、新しいコンロの購入をお奨めします。

決して自分で分解などしないでくださいね。 

大変危険です。