最近は、飲食店他、いろいろな店舗で入店時、シュシュと除菌スプレーをするよう促されます。 衛生管理に努めてとてもいい事だと思う。
自分もお店にあれば、すすんで自分の手に掛けシュシュとやってます。
ところで、その除菌液をどうやって手のひらから広げていくか?検証したところ、無駄じゃないかと思える事があったので、写真と共に解説していきます。
まずは普通、利き手でプッシュして片方の手のひらに掛けると思います。

まずは両手を合わせますよね。


指の間に。


そして手の甲に。 この時多くの人が思っているはずです。
コレって、気休めだよね。 手の甲にゴシゴシする頃にはワンプッシュじゃ液が足りてないと思っているよね。


ピコ太郎のウオッシュ、ウオッシュ、が頭の中を流れ親指もウオッシュ、ウオッシュするけど、そのころはなんかタダの乾拭き感ありありで、無駄だよなぁと思ってしまう。


この手の除菌の仕方って、洗剤付けて、洗面台で手を洗う方法だと思うのです。
石鹸付けて、付着したウイルスを洗い流す為の洗い方。
お店でワンプッシュでゴシゴシするにはどうなのかな?
そんな疑問が生まれたので、自分なりに考えてみました。
以下は私の意見ですからね。
岡田なんとかさん、みたいな専門家じゃないタダの電気屋の意見ですけど、深く考える事が好きな私の考察なので理屈は通っていると思う。
その方法は手のひらと、指先だけを除菌するという考え方です。
外出先での除菌はあくまでも簡易的です。家に帰ってからじっくり洗うまでの予備除菌です。
そうなると、この方法でいいのではないかと思うのです。
まずは手のひら。


そして手のひらにまだ残っている除菌液を指手のひらを指先でこするように指先も除菌。


左右両方ともね。


手の甲は省略しました。
訪問先では指先だけしか物に触れない意識も大事。
これならワンプッシュで出てきた除菌液を乾拭き感なく、拭き取ったゾ!感があります。
いかがでしょうか? 専門家じゃないので正しいか分かりませんが、私はこの方法でお店でのシュッシユッは対応しようと思っています。