年があけてどっさり届いた郵便物。
母宛てが多い。母宛ての多くの郵便物は健康食品会社。 一度買うと定期的に来ますからね。
そしてその中にはニュースレターやチラシやサンプルの商品まで入っています。
でも、もうほとんど読みません。 ああやっぱりそういう事になったんだなぁ。
そう感じました。
初めまして、江東区亀戸で電気屋やってます、『沼ちゃん』 こと栄電気の沼澤です。
電気屋って仕事はお客様の家の中に入っていく仕事なので、様々な出来事があります。
そんな出来事をこのブログでは2005年から書き続けています。
涙あり、笑いあり。仕事以外の事も時々書いています。
さぁ、今回の出来事は・・・
母の元に届いた郵便物。私もニュースレターを書いているので、他の会社の物に興味があるので、母が読み終わると私も読んでいました。
でも最近は郵便物の封を開けないまま廃棄すらしています。
モッタイないと思うので、ゴミ箱から拾いあげて読んでみると。
『沼澤孝子さん—』個人名がうまく入り込んだ個人宛っぽい内容のニュースレターになっていました。
今は印刷のシステムが優れているから、何万人という顧客でもこうして個人宛のようなニュースレターが作れるのですから凄いよね。
ちなみに、他の健康食品会社のニュースレターを見ても同じようなシステムのニュースレター。
これなんだよね。
この個人宛のニュースレターって、最初に始めた会社はヒットしたと思う。
『わぁ、私だけの私宛のニュースレターだぁ!』って喜ぶものね。
でも、今じゃどこの会社も同じ事をやってます。
そして、こういう印刷が簡単にできる事を知ると、もう当初の喜びは消えてなくなります。
やがて、母のように封も開けないようになってしまうのです。
当初は珍しがって見られていたニュースレターもどこもやるようになると、やがて見てもらえなくなります。
最近はいろいろなお仕事の人と交流をさせて頂いているので他業種のニュースレターを見るのが楽しみです。
皆さんいろいろ工夫しているなぁ と参考になります。
その中で、ちょっと気になった事があります。
ここかからボク個人の考え方ですからね。
『栄電気のココロ』とはちょっと違う考え方?からなのかもしれないけど。
ニュースレターが、クリアーの袋に入っていて、その中にチラシと一緒に入っているのです。
中には結構な枚数のチラシが入っているお店もありました。
ニュースレターは販促物なので、これが正しいのかもしれません。
でも、冒頭に書いた母の行動のように、受け取った人はニュースレターといえども、その郵送物一式がチラシの集まりとして捉えてしまう人もいると思うのです。
どこも同じようなやり方をしているとこうなると思うのです。
読まれ無いなんて悲しいじゃないですか!
『栄電気のココロ』は単独で配布しています。
チラシとは一緒に配布してません。 (年2回くらいは一緒にするかな?)
受け取り側としては、チラシという認識は薄く、『新聞』として見てくれています。
『栄電気新聞』なんてどこにも書いてないんだけどね。
だから届いてないと、『ウチにはまだ届いてないぞ!』って催促が来るときもあります。(無料なんだけど)
または、痺れを切らし取りに来店してくれる方も。
ここまでの状況に持ってこれたのも、ニュースレターをチラシとは一線をおいて別ものとして配ってきたからだと思ってます。
郵送物じゃないタイミングでポストに入れています。時には手渡しでね。
もちろん、個々のお店の考えや立地の状況により、やり方は様々だと思います。
私の考えが正解だとも思っていません。
商圏が狭いウチだからこのやり方なのかもしれません。
こんな考えでやっているヤツも居るんだ と思っていただけたらそれで良いと思います。
そして、マネしたい方は是非マネを。 反応は後で聞かせてね。
『栄電気のココロ1月 55号』は1月11日 配布はじめます。
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#亀戸 #電気屋 #エアコン工事 #照明
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