配管カバーの中の手抜き

 | 

エアコンの配管の化粧カバー、通称スリムダクトとも呼ばれています。
プラスチックで配管を覆うので、外観がスッキリしていて新築住宅においては当店では、ほぼ強制的(笑)に
この工事とさせていただきます。

もっとも、極力安くという特別の御要望があれば、テープ巻き仕様にしますが、折角の新築なら配管カバーは是非つけていただきたい。
作業する者としても、気持ち良く作業が出来ます。 
やっぱり、終わった後の仕上がりの満足感というものを、私も味わいたいのです。

今回は新築ではありませんが、エアコンの入れ替え作業で、スリムダクト仕様の入れ替えでした。

既存の配管を外そうと、配管カバーを開けると。。。


カバーの中は何も止めてないので、水を流すドレンホースは外れていました。

ほんのチョットの手間なんですがねぇ。 配管と一緒にテープで止めて、固定しておけばホースから抜ける事は無いのですが。

穴にはパテも埋めてなかったし。ハウスメーカさんの下請け業者さんだったらしいのですが、部材の質といいお金を掛けたく無かった事が伺えます。

新しいエアコンを設置する際、コーテープでドレンホース接続部まで巻いておいたので、もう外れる事は無いでしょう。

時間も、材料もそれほど掛かりませんでした。

普段はお客様には目に触れない場所。

こういう場所もキッチリ作業する。 そういう作業者を選んだ方が良いですよ。

私のブログにリンクしている業者は、そのような方ばかりです。

読んで頂きありがとうございます。 
以下のバナーを押して頂くと、私の励みとなります。 
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 江東区情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。